CNNのhealth.comでにきびとうつ病に関連性があると報告されました。
思春期の頃は誰でもにきびの1つや2つぐらいはありますよね。
ノルウェー公衆衛生学会で18歳と19歳の若者4000人対象に行った調査結果によると、14%の人たちが「にきびがとてもひどい」または「にきびが多い」と回答しているそうです。その中の25%が過去に自殺を考えたことがあるといっています。
ちなみにこの年頃全体の自殺を考えたことがある率は11%だったそうです。
こうしてみてみると確かににきびのある人の方がうつ病になりやすい状況になるといえますね。
思春期心は外見をとても重視する年代だったりするから、にきびで気がまいってしまう事もあるというのも納得できます。
たかがにきび、されどにきび。
特にこの年代の子供を持つ親はにきびを軽視しないでしっかり病院で治療をさせてあげたり、こころのサポートをしっかりしていかなければいけないですね。
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